2016年もガムシャラでした(笑)

久しぶりの更新です(汗)

非常に長い間間隔を空けてしまい、申し訳ありません。

忙しさにかまけて、中々ブログや実績の記事を更新出来ておらず、
そのまま常態化してしまいました。

ついつい、更新を行う時間があったら、
現在お預かりしているお客様に少しでも早くジーンズをお返ししたい
という気持ちが先にきてしまい、
気づくと数ヶ月ホームページの更新が行えていない…
というあり得ない状態となってしまいます。

一度『このままではマズい』と気づくのですが、
時間と共に、ジーンズの修理優先となっていき、
また数ヶ月更新を行わない…こんなことを繰り返して、
また一年が終わろうとしております。

2016年もあっという間に過ぎ去っていきました。

お陰様で、今年のGAMUSHARも絶好調でございました。

ひとえに、厚い信頼をよせていただいている、GAMUSHARユーザの皆様、
そして、期間面でも料金面でもご負担を強いてしまう当店のようなお店に、
『対応が良く、HPも熱く仕上がりも綺麗で信頼出来る』と
ご依頼をいただく新規のお客様のお気持ち一つで、今日の当店は存在しております。

数多くのご依頼をいただき、本当にありがとうございます。

お預かりいたしましたジーンズは、1点1点丁寧に仕上げ、
私に出来うる最上級のクオリティにてお返しさせていただいております。

『ジーンズオーナー様のジーンズ愛にお応え出来るのは、クオリティのみ』

この信念のみで、走り続けたGAMUSHARAは、来年で開業10年となります。

『早く安く!』

こういった考えもあるかと思いますが、
この10年でこういった考えに気持ちが靡くことは一度もありませんでした。

・・・一度もはウソかもしれませんが(笑)

悩み焦ることもありました。

ですが、自分の信念を貫いて、今は本当によかったと思っています。

現在のご依頼状況は、お陰様で、かなりの状態でございます。

メールや電話でのお問い合わせも、日に日に増えており、
対応に追われる日々でございます。

GAMUSHARでは、メールも電話もすべて、
私GAMUSHAR店長の竹澤が行います。

お客様は、GAMUSHARというお店ではなく、
私の技術や対応を求めていらっしゃると思いますので、
他の者に任せるわけにはまいりません。

もっと利口なやり方もあると思うのですが、
それではGAMUSHARと屋号をつけた時の自分に顔向け出来ませんので。

このような堅物な人間ではございますが、もしよろしければ、
今後とも、GAMUSHARをご贔屓にしていただけますと、幸いです。

気持ちには、気持ちで応えます。

それが、GAMUSHARです。

RE / DONE(リダン)について

今回は、リダンについて書かせていただこうと思います。


最近、流行の兆しをみせているリダン。


リーバイスが唯一認めたカスタムジーンズ、
それがRE/DONE(リダン)です。


最近、リダンのリペアご依頼件数が非常に増えております。


ご依頼をいただいた際、お見積りを行うにあたり、
お直しご希望箇所を拝見していると、
お直しご希望箇所以外にも生地の傷み等が
見受けられるケースがございます。


新品のジーンズでしたら、こういったことはまずございませんが、
リダンは、履き込まれたジーンズを
加工して再販しているものとなりますので、
前ユーザー様の履きこみによる傷みが、
そのまま残っているものがほとんどです。


股部分が擦れていたり、ヒザが擦れていたり、
バックポケット、お尻など、
至る所に擦れや穴があるものがございます。


リダン自体では、生地の傷み部分のリペアは行っていないのか、
大きな穴になっていなければ、問題なしとしているのかは、
定かではありませんが、
生地が傷んでいる状態のままサイズ直しなどが施されており、
補強もされていないものが多く出回っています。


『購入間もないのに、他の箇所が傷んでいるわけがない』


こういうお気持ちになられるのは、ごもっともです。


ですが、上段でご説明させていただきました通り、
リダンのジーンズは、ビンテージの復刻モデルや、
80年代頃のジーンズなど、
色々なリーバイスの古着を、現代風のシルエットにサイズを直し、
加工を施して再販しているものとなります。


確かに、同じものは2本とない、唯一無二のジーズかと思いますが、
一番の問題点は、生地自体が激しく傷んでいるものもあるという点になります。

リダンの流行と共に、裾上げ、リペア両ご依頼を多くいただくようになりましたが、
同時に、ジーンズの状態に問題があるケースが非常に多いのが、現状となります。


今回の記事は、リダンのジーンズをご依頼いただくお客様に
お見せするために書かせていただいたものとなります。


ユーズド加工ジーンズとリダンのジーンズは大きく異なります。


それは、ユーズド加工ジーンズは、
新品の状態にあえてダメージを付け、色を落とし仕上げたものとなり、
リダンのジーンズは、古着のジーンズに
サイズ直しを施し仕上げているものとなる点になります。


中には、新品のものから加工を行っているものもあるかもしれませんが、
私の知り得る限り、大多数が古着のジーンズがベースです。


古着には、相応の生地の傷みがございます。


今まで着用されてきた方々の生きた証が
刻まれている唯一無二のジーンズとなります。


形を変え、現代に蘇り、
また着用してもらえるジーンズ達は、幸せだと思います。


ですが、それを所有されるオーナー様、
どうか生きた証が刻まれている重いジーンズだということだけ、
ご理解をいただきたい・・・


たかが、ジーンズのお直し屋の私ではありますが、
こちらの点だけは、強くお伝えしたく思い、
この記事を書かせていただきました。


乱文、そして表現の足らない部分等あるかとも思いますが、
ご共感いただけますと幸いです。

最近のジーンズの傾向と方向性について

こんにちは。
群馬県でジーンズのお直し屋を運営しています、
GAMUSHARA店長の竹澤です!
かなり久しぶりのブログの更新です(汗)

お陰様で、毎日非常に多くのご依頼やお問い合わせをいただいており、
それらの対応で、一日が終わってしまうような状態です。

今回、現在のジーンズについて、書きたいと思います。

最近、ジーンズの人気が復活し、
リペア、裾上げアタリ出し加工共にご依頼が非常に多くなっております。

特に、女性のお客様からのご依頼が多くなっており、ストレッチがかなり強く、
『これは、ジーンズなのか』…と思わせるほどの伸び伸び具合いで、
驚かされる毎日です(笑)

一時期、ジーンズの人気は低迷し、ジーンズ業界がかなり危ない時期がありました。

各ブランドさんが試行錯誤した結果、
『履き心地を重視する』という結論に至ったのかと思われます。

スーパーストレッチを始め、ディーゼルのジョグジーンズのように
スウェット素材を用いたジーンズまで登場しております。
※現在では各ブランドからスウェット素材のジーンズが発売されております

やはり、ジーンズ特有のゴワゴワ感から少しでもイメージを変えたいという部分が見受けられ、
デザイン面も見直され、結果、ジーンズの人気が戻った形になったわけです。

この方向転換は、コアなジーンズユーザー目線で考えますと、
少しあり得ない話ではありますが、やはりブランドとしても残っていく必要がありますので、
やむを得ない選択だったと思います。

現在では、ヘビーオンスのジーンズまで作っている『とあるブランド』までも
スウェット素材のジーンズを展開し初めているくらい、その波は大きいものがあります。

先日も、25ozか24ozか忘れてしまいましたが、かなりヘビーオンスで、
スウェット素材のジーンズの裾上げのご依頼をいただきました。

ここまで分厚いと、ちょっと、厳しい部分はありますが、もちろん、
しっかり仕上げさせていただいております(笑)

綿100%のジーンズももちろん、同時に展開されており、
デザイン面で洗練され、シルエットも昔に比べるとかなり綺麗になりました。

今年の春夏は、ヒザに大きめのダメージを空けてあるデザインのジーンズが
非常に流行したためか、リペアのご依頼も非常に増えました(笑)

デザイン、履き心地、シルエットを総合的に高めているブランドは、
今のところ、やはりインポート系のブランドになるかと思われ、
日本ブランドは、少し遅れている感じが否めませんが、
今後、展開されていくのではないかと思われます。

時代の流れと共に、変化はつきものです。

変化を恐れていると、その先に待っているものは衰退しかありません。

『コアなジーンズも残しつつ、履き心地の良いジーンズも作っていく』

難しい舵取りかもしれませんが、今後の各ブランドの飛躍を期待したいです。

余談ですが、私、GAMUSHARA店長の竹澤は、
どちらのジーンズも履きますよ(笑)
1 2 3 4 5 6 8