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塗料がついたGジャンの背中部分を完璧リペア

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塗料がついたGジャンの完璧リペア前


塗料がついたGジャンの完璧リペア後

バッテリー液等がかかると、生地が溶けてしまい、穴が出来てしまうのですが、
それと同じような状態になっています。

何かの塗料でしょうか…

いずれにしても、非常に古いもののため詳細は不明です。

ご覧の通り、物凄くダメージの縁が変色しております。

こういった状態は、完璧リペアでの補修は絶対にオススメ出来ないのですが、
オーナー様のどうしてもというご要望から、完璧リペアで補修いたしました。

本来は絶対に受けない内容なので、予めご了承ください(笑)


オススメ出来ない理由として、ダメージ部分が変色していることが上げられます。

元々Gジャンは、色落ち具合いがジーンズと異なり、
均一性がなく、非常にランダムのため、
リペア自体があまり綺麗に仕上がらない傾向があります。

加えて、今回の状態です(汗)

端的にお伝えしますと、
ジーンズより濃い色の付着物がある場合、お入れする糸自体は
どうしてもジーンズに合う薄いお色の糸を使用する関係で、
付着物の色に負けてしまうためです。

色に負けるとどうなるか…という部分ですが、
仕上がり画像をご覧いただくとお分かりの通り、
完全に消し切ることが出来ず、
ほんのりとオレンジ調の以来が残ってしまうのです。

これは、どんなに糸を入れていっても必ず残ってしまいますので、
リペア跡が主張しないギリギリのラインを見極め、
限界まで糸を入れる必要があります。

それが、今回の仕上がりです。


『色がついている部分を削ってしまえば…』

と思われる方もいるかと思いますが、
実は、こういった付着物は、実際に目で見るより、
広範囲で生地に染み込んていて、削ってしまうと、
より色が鮮やかに出てきてしまいます。

これは絶対に行ってはいけない行為で、
行うのなら、かなり大きめに穴を開ける必要があります。
そうしますと、穴自体が大きくなってしまい、リペア料金も高くなり、
さらにリペア跡が主張しやすくなってしまうというデメリットが生じてしまうので、
総合的に判断しますと、現状のままリペアを行う…という一択になってきます。

もちろん、付着物が出来るだけ目立たなくなるように工夫はします。

その部分は、もちろん企業秘密です(笑)
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